サッカーを親子で楽しめる人工芝の庭 | 山口の人工芝専門店【芝うさぎ】

土の上でサッカーをしていると、転んだ際に地面の砂や石で擦りむいたり切ったりして怪我をする恐れがあります。

人工芝だとロングパイル（長い芝）によりクッション性があるので、土の上と比べて転んでも怪我をするリスクが低くなります。

ただし、人工芝は摩擦には弱いのでスライディングのような激しい滑り方をすると火傷をする恐れがあります。

子供同士のサッカーだとそこまで気にしなくても大丈夫ですが、火傷してしまう可能性もあるということは頭に入れておく必要があります。

サッカーをしていると何度も転ぶことがあるので、砂ぼこりや土で服が汚れてしまったり、土埃が体内に入ることでお子様の健康が心配になるという方もいます。

特に雨上がりの土の上は水を含んで泥だらけになっているため、子供達が練習した後は洗濯がとても大変になってしまいます。

人工芝の上では土がそもそもないので、服の汚れを気にする必要がありませんし、土埃による健康への心配が無くなります。

サッカーによく使われている芝として、他には天然芝があります。

天然芝は人工芝に比べて摩擦に強く火傷がしにくいというメリットがあります。

しかし、手入れはとても大変で、ホースやスプリンクラーなどで水を撒き、肥料を与え、芝がよく伸びる季節には定期的に芝を刈るなど、ランニングコストや手入れの時間が多く必要になります。

人工芝は天然芝に比べて初期費用がかかるものの、日々のメンテナンスは落ちたゴミや壁の隙間から生えてきた雑草を取り除くだけになり、週に一度お庭を５分ほど確認するだけで済みます。

普段仕事で疲れて休日にお庭のメンテナンスをやりたくないという方にも人工芝はオススメです。