費用が明確な人工芝のお店 | 山口の人工芝専門店【芝うさぎ】

業者に依頼、DIYの場合でも必要なのが材料費です。

人工芝を施工する際に使用する材料には人工芝、防草シート、人工芝同士を繋げる接着テープ、U字釘などがあります。

人工芝の値段は幅広く、1㎡あたり1,000円程度で買えるものから、7,000円を超える高価なものまで様々です。

安価な人工芝は芝の抜けや千切れも多く、耐久性も半年～1年半までと短いですが、高価な人工芝は芝の抜けや千切れ、紫外線による色落ちなども少なく、耐久性は10年を超えてきます。

ご予算、使用する目的、施工場所などに合わせて決めていくとよいでしょう。

芝うさぎでは芝の表面の温度上昇を抑える遮熱タイプ、ブラウンやグレーのカラー人工芝、ゴルフ用人工芝など、様々な種類の人工芝を取り揃えています。

施工業者に依頼する際に必要になるのが工事費です。

工事費には主に整地作業費と設置作業費の二種類があります。

整地作業費は人工芝を敷く前の整地にかかる作業費で、整地とは人工芝を敷く前に下地の土を平らにならす作業を指します。

地面が凸凹のまま施工すると人工芝の寿命を縮める原因になるので、機械を使って地面を平らに踏み固めます。

しっかりと踏み固めることで雑草防止や人工芝を敷いた時の見た目の良さなどに繋がり、ここでの作業は全体の仕上がりに影響する非常に重要な工程です。

整地作業費は下地の状態によって値段が変わります。

設置作業費は防草シートの設置から人工芝を敷き、完成までにかかる工程の作業費になります。

現場までの交通費や月々の損害保険料、通信費、広告費など、事業の維持にかかる必要な経費が諸経費になります。

諸経費は費用の合計に対する割合で一般的には10％前後が目安ですが、業者によっては20～30％の諸経費を定めている所もあり様々です。